専門診療
私たちは、日夜さまざまな病気を診察させて頂き、“最善&最新の医療”へと導くために必要な知識と技術を学んでいます。
また、獣医療界で認められ、全国的に活躍する各分野のスペシャリスト獣医師とのネットワークにより、動物たちにとって ”最善&最高の医療” を提供させて頂いています。
関西に居ながら獣医学上最高レベルの医療提供ができるように努めています。
小さな病変を発見するための検査、より安全で確かな処置や手術を行うためには充実した先進の医療機器が必要です。
患者さまには見えないところで、様々な高性能医療機器を駆使し、医療の質と安全性を高めています。
そして、私たちは動物たちの ”痛み” や ”苦しみ” を減らし、動物たちへの負担を最小限することを考え ”動物たちに優しい医療” を行うことを使命としています。
当院は2018年に、国内最大規模のペット専門企業「イオンペット株式会社」と提携。“最高の動物医療をお届けする”ことを目的とした、企業内大学『イオンペットアカデミー動物病院学部』の教育指定病院となりました。
教育指定病院で、高い水準の麻酔管理・一般外科・腫瘍外科・内視鏡外科手術・術後管理を実践することで、高度医療に対応できうる獣医師と動物看護師の育成・医療レベルの向上に貢献しています。
日本を代表する腫瘍外科医であり、小動物の軟部外科分野のエキスパートである。一般外科、腫瘍外科医のカリスマとして、獣医科大学、二次診療施設において手術執刀、教育指導を行っている。
日本小動物外科専門医の資格を有する次世代を担う若手外科医として、小動物の外科手術において多くの症例に携わり、手術指導においても全国より招聘を受けている。
動物たちへの胸腔鏡、腹腔鏡手術の第一人者であり、2003年より人医療の内視鏡外科医たちの指導を受け、豊富な手術実績を誇り、その経験を活かした手術指導を全国的に行う。また、日本国内のみならず世界へ向けた情報発信を行い、European Veterinary Endoscopy Clinical Cases Conferenceにおいては最優秀賞を受賞している。
麻酔管理・疼痛管理・術後管理、リハビリテーション分野において数々の論文を発表。豊富な麻酔管理実績に基づき、数多くの講演を通じ、動物看護の指導・啓発活動に尽力している。
『イオンペットアカデミー動物病院学部』は、医学領域において導入されている
“教育学”に基づいた教育環境を創造するため、北海道外科支援機構による指導を受けています。